それと言うのも今年の鉄道模型コンベンションではモノレールの模型が展示されているョ....と知人から教えて頂いたからです。
何はともあれ、実物を見に行かねば☆
会場に入るとその一角に・・・
ありましたっ☆

向ヶ丘遊園と姫路市営のモノレールです☀

細かいアップの写真はありませんが、ロッキード式の台車構造をかなりリアルに再現されていて驚くばかりでした♪
レールだってもう、この通り。
お客さん、通電レールも上向きですョ☆

な〜んて声があったかどうかは定かではありませんww
作者の「れ〜し」様(※作者様のホームページでは個人名が公開されていますが、ここではニックネーム表記とさせていただきます)とも色々とお話しさせて頂く事が出来ました。
動力構造・集電方法・桁の材料選びや加工方法など、ともにゼロから考え、創り上げていった思いが通じ、大変良い時間を過ごすことが出来ました。

橋脚だってこの通り。
実物の雰囲気がとっても良く伝わってきます。
やはりモノレール模型にとって桁や橋脚は重要アイテムですからネ☆
ここを大切に作られた模型は素晴しいと思います。
写真や動画ではうまく伝えることが出来なかったのですが、モノレールがカーブに差し掛かるとカント(バンク)で車体が傾くのですが、その方法を伺うと目からウロコ、思わず鳥肌が立ちました。
アイデアって様々な切り口があって勉強になります♪
そして転轍機も

ちゃーんと動きます。
これを作り上げるご苦労、ワタクシもよ〜く解ります。
むしろ自分の転轍機がかなり大雑把な構造で恥ずかしく感じました(汗)
少しだけですが動画も撮って来ました。
ワタクシも所々で「おぉ〜」っと感嘆の声をあげています。
お耳障りはお許し下さい。
れ〜し様のホームページはこちらです。
れ〜しの図画工作
モノレールの製作記も詳しくアップされています。
m(_ _)m
ラベル:モノレール模型